【地球・天文】天体は神が動かしているのかー古代では宇宙はどう捉えられていた?

ベータ
ベータ

今日も人間について勉強するか!

モル
モル

ベータはなんで人間に興味があるの?

ベータ
ベータ

人間が研究してる「科学」っていうものがすごく便利らしいんだよね

モル
モル

へー!じゃあボクも一緒に勉強する!

古代の宇宙観について考えてみよう

古代では宇宙をどのように捉えていたのでしょうか?

古代メソポタミアやエジプトでは、天体の動きは神話的に捉えられていました。惑星が動いていることに対する科学的な解釈がまだなかったため、天体は神が作り上げ、神が動かしていると考えていたのです。 また、天体の動きには神からのメッセージが含まれているとも考えられていました。これが占星術の起源だと言われています。

その後、神によって動かされているという考えから脱却する動きがギリシアで始まり、科学的な解釈が生まれるきっかけとなるのです。

今回の動画では、古代では天体をどう捉えていたのか?そこからどうやって科学的な発展をしていくのかについて解説します。

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