【地球・天文】地球の大きさの測定 エラトステネスはどう計算した?

ベータ
ベータ

今日も人間について勉強するか!

モル
モル

ベータはなんで人間に興味があるの?

ベータ
ベータ

人間が研究してる「科学」っていうものがすごく便利らしいんだよね

モル
モル

へー!じゃあボクも一緒に勉強する!

古代の宇宙観について考えてみよう

地球の大きさは紀元前に測定されていた、ということをご存知でしょうか?

エラトステネスという人物は棒のかげを観察し、シンプルな数学を使うことだけで、初めて地球の大きさ、つまり地球の周囲の長さを計算しました。神の力によって天体は動かされている、という神話的な考え方から、科学的な考え方に移行していく時代において、このエラトステネスの地球の測定は、科学や観察に基づく考え方の発展を表す一つの象徴的な出来事ではないでしょうか? エラトステネスは何をきっかけにどう観察し、どう考えたのか?

今回は、科学的な手法で物事を考えるというということの一例としてエラトステネスの考えをエピソードとともに見てみます。

https://youtu.be/86VyTrBODvI

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