【生物】ガレノスの医学ー四体液説とはどんな考え方なのか?

ベータ
ベータ

今日も人間について勉強するか!

モル
モル

ベータはなんで人間に興味があるの?

ベータ
ベータ

人間が研究してる「科学」っていうものがすごく便利らしいんだよね

モル
モル

へー!じゃあボクも一緒に勉強する!

病気について考えてみよう

医学の父ヒポクラテスは、病気の原因は悪魔であるという解釈から科学的な解釈へと変化させるきっかけを作った人物の一人です。彼が唱えた四体液説は四種類の体液のバランスが人の健康を決定づけているという考え方です。

この考えは解剖学者ガレノスに受け継がれて、その後長い間信じられることになります。現代では病原菌や生活習慣など、病気の原因がわかるものも多いですが、古代・中世においては、この四体液説が医学の考え方の中心だったのです。

今回の動画では、この四体液説の考え方についてみてみます。

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