【工学】機械の歴史 ヘロンが提唱した機械の基本要素とは?

ベータ
ベータ

今日も人間について勉強するか!

モル
モル

ベータはなんで人間に興味があるの?

ベータ
ベータ

人間が研究してる「科学」っていうものがすごく便利らしいんだよね

モル
モル

へー!じゃあボクも一緒に勉強する!

昔の機械について考えてみよう

機械は我々の生活を助けてくれるものですが、どのように発展の歴史を辿ってきたのでしょうか?

大昔から機械は存在していましたが、発明家でもあった古代ギリシアの科学者ヘロンは、あらゆる機械は単一機械と呼ばれる5種類の基本的な機械で構成されると唱えていました。 単一機械はてこ、斜面とくさび、ねじ、滑車、車輪です。現代の機械はこの単一機械のみで構成されているわけではなく、電気や化学反応なども用いられているものが多いです。しかし、この単一機械の仕組みもたくさん使われており、現代でも必要不可欠な存在なのです。

今回の動画ではこの単一機械がどのようなものであったのかを見てみます。

YouTubeで見る