【工学】古代の機械 風車オルガンと自動ドアの仕組みとは?

ベータ
ベータ

今日も人間について勉強するか!

モル
モル

ベータはなんで人間に興味があるの?

ベータ
ベータ

人間が研究してる「科学」っていうものがすごく便利らしいんだよね

モル
モル

へー!じゃあボクも一緒に勉強する!

昔の機械について考えてみよう

古代にもさまざまな機械が存在していました。

中でも古代ギリシアの科学者ヘロンはさまざまな機械を発明したと言い伝えられています。特に有名なものが風車オルガンと自動ドアです。古代なのに自動ドアがあるとは信じ難いかもしれませんね。これらは自然の力を応用することで、人間は直接的に力を使わなくとも動くような面白い仕組みになっているのです。古代には電気もなく、現代のように物理や化学についてまだ多くのことが解明されていなかったのにも関わらず、多くの機械が作られていたんですね。

今回は、この風車オルガンと自動ドアがどういう仕組みでどう動くのかを見てみましょう!

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