【数学】背理法とは何か?素数が無限にあることの証明で使い方を学ぶ

ベータ
ベータ

今日も人間について勉強するか!

モル
モル

ベータはなんで人間に興味があるの?

ベータ
ベータ

人間が研究してる「科学」っていうものがすごく便利らしいんだよね

モル
モル

へー!じゃあボクも一緒に勉強する!

方程式について考えてみよう

背理法とは「ある主張が成り立たないと仮定すると矛盾が生じる。したがって、その主張は成り立つ」という論法のことです。背理法をご存知の方は、あくまで数学の証明に使うだけで、実際の生活の中では、背理法なんて使わないと思われるかもしれません。しかし、背理法的な考え方は意外と使っている方がいるのではないでしょうか?

今回は、そんな「実は日常でこんな風に使っている」という具体例を挙げて説明した後、数学で用いる代表的な例として素数が無限個存在することの証明を見てみたいと思います。

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